現場の創意工夫
仮囲いアート、デザインアート というものをご存じですか?
『建設・住宅を守る「仮囲い」を期間限定の「ミュージアム」へと捉え直す地域活性型のアートプロジェクト』
なんだそうです。これを見た社長が
「子供たちが描いた絵を貼ろうと思っているのだけど。」と言いました。
調べてみると、本格的なアートを貼っているところもあれば、
小学生や保育園児が描いた絵を仮囲いに展示しているところが多いみたいです。
↓こんな感じ
ということで我社も小学生がいる社員数名に頼み子供たちに絵を書いてきてもらいました。
社長の愛娘も書きました。
小学1年生~4年生まで6人の子供たちにかいてもらいました。
みんなとても上手に描いてきてくれました。
これらの絵を大きく引き伸ばし、シールにして元請現場に貼るということみたいです。
場所は青森市発注、青柳にある解体工事現場です。
こんな感じに引き延ばされ、額縁に入ってるようなシールになりました。
シールにしてくれたのはその道のプロ TotaldesignZENIYAさん。
水平をきちっとはかり、等間隔になるように微調整しながら貼場所を決めています。
そして、全部で6枚の絵が貼られました。
ここの現場は登下校の小学生もよく通るので見てくれることでしょう。