山本工業の風物詩

先日、仕事で〇邦電〇さんのSさんとお会いする機会がありました。

このSさん。山本工業のブログをとてもよく見てくださってる方でして、

お手紙やバームクーヘンといった差し入れまでいただきまして。

このブログを書いてる者としましてはとてもありがたい存在でございます。

正直、「見られてるのかしら？」などと思いながら書いておりましたので、

見てるよ！！といった声はとても嬉しく思います。

社長の同級生なんかは、「山本徳光の近況が知れる！」

ということで見てくださってる方が多いようです。

社長は見てませんけどねぇ～(￣▽￣)_{ﾀﾞｶﾗﾔﾘﾀｲﾎｳﾀﾞｲ、ｶｷﾎｳﾀﾞｲ・・・・}

それでですね、そのお会いしてから数日後にちょうどよく社長が〇邦電〇さんへ出かけるというので、

Sさんがとても梅酒に興味を持ってくださっていたので、渡してくださいとお願いしました。

そしたらですね、なんと！そのお礼にと　　フェイスマスクいただきました～。

お顔にぴたーっと貼るやつですねぇ。

嬉しい(/・ω・)/ﾜｰｲﾜｰｲ　５袋入っていたので、ちょうど５人いる女性陣でわけました。

ありがとうございました～<(_ _)>

さて、本題へ

山本工業のこの時期の風物詩といえば　

　柿。今年の柿は大きめが多いかな？

今年も例年通り、干し柿と渋抜きしますよ～。

　去年はこの少しの木が残ったまま渋抜きをしましたら、

他の柿に刺さって、そこから腐ってしまう・・・ということが起こりました。

昨年の失敗をしないために

　取ります！面倒でも１個ずつ。

ちょうどよく、先が曲がったニッパーがありまして。

木の根元にニッパーで挟み、柿をぐるぐる～っと回しますと、

　ほ～ら、綺麗にとれました。なんか気持ちいい・・・

ひたすら、この木を取る者と

　ひたすら皮むく者。

そして、　社長もむく(￣▽￣)_{ﾅｶﾅｶｳﾏｲﾃﾞｽﾅｧ}

渋抜き用のお酒に柿をつけて、　詰め込みます。

皮をむいた柿は　　こちらもいつも通り相談役のお家のカーポートへ。

写真右側が今回会社でむいたもの。左側は数日前に相談役自身がむいて乾かし中。

干し柿は２，３週間、渋抜きは２週間ほどでそれぞれ食べごろになると思われます。

楽しみ♪(^^)♪